キングソフトプレゼンテーション2013はPowerPointの代替ソフトとして十分機能するお得なソフトであった

とある会社からPowerPointを使いたいので、ソフトを買ってほしいと要請。

現在使っているのはOffice 2003のPersonal版なので、パワーポイントは入っていない。

そこで、最新のPowerPoint2013を購入しようとしたが、PC環境はXP SP3。

最新Officeは、XPには対応していないのである。

まあ、XPもすでにサポート終了近いので仕方がない・・・。

キングソフトプレゼンテーション2013
キングソフトプレゼンテーション2013

以前にも、簡単な資料を作りたいからとお試し期間を利用して、PowerPoint2010をダウンロードして使ったことがあるので、もうお試しは使えない。

その際使った2010は購入できるものの定価14,500円、ディスカウントでも10,000円を割らない。

最新バージョンでもなく、この価格で購入するのはもったいないかもと思い、なにか代替ソフトをとキングソフトのプレゼンテーション2013(Presentation2013)を使ってもらうことにした。

このキングソフトの最新版は、XPにも対応している

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iGoogleが2013年11月1日終了するので、「My Yahoo!へ引っ越ししよう!」で引越してみたけれど、違和感ありすぎです

iGoogleがいよいよ来月11月1日に終了ということで、長年愛用してきたものとして寂しくもあり、とても困っているのである。

とうとうカウントダウンである↓

iGoogle終了までカウントダウン
iGoogle終了までカウントダウン

My Yahoo!への引越ができるとのことなので、少しでもiGoolgeに近い環境を作れればと試してみた。

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レスポンシブWebデザインレイアウトビューア、Chrome拡張機能WebdeveloperのResizeメニューが便利

スマートフォンやタブレットなど、各デバイスへのWebデザインへの対応、最近はレスポンシブWebデザインの認知度も高くなって来ている。

WPでもレスポンシブ対応のテンプレートは多く出回っており、導入しやすい。

さてWebレイアウトの各種デバイスでの確認、実際に各デバイス毎にアクセスして確認するのがいちばんではあるが、開発中の場合や簡易的に確認する場合は、ビューアツールが便利である。

Google Chromeの拡張機能である「Webdeveloper」。Webデザイン・構築には多機能な便利なツールである。

このメニューの一つ、「Resize」メニューの「View Responsive Layouts」

WebdeveloperのView Responsive Layouts
WebdeveloperのResize>View Responsive Layouts

 

これを選択すると、スマートフォン、タブレットの縦・横の数種の解像度での表示が確認できる。

レスポンシブの場合、サイズの応じてメニューなどの表示もPCとは違うデザイン表示がされることが多く、これを確認することも可能だ。

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SkyDriveとMSOffice2013でのクラウドはなかなか便利、ソフトが対応していないXP環境でも使える

Windows8とOffice Home and Business 2013での環境にもようやく慣れてきた。

とはいえ、上記環境はノートPC(ウルトラブック)でセカンドPC。

メインPCは未だにOSはXP、そしてOfficeもまだ2013に対応していない。

この2つのPC環境でもなんとかSkyDriveを利用したOfficeファイルの共有利用ができ、仕事効率が以前に比べ格段に良くなっている。

XPでの共有の問題点は、SkyDriveソフトをダウンロードできないこと。

Vistaからしか対応していない。これはAppleのiCloudでも同じだ。

あと1年の猶予しかないXPだけに不自由は仕方がない。

Win7かWin8どちらへのバージョンアップを行うかの決断を早急に行うカウントダウンにきている。

で、現在のXPでの利用は、ブラウザ上からSkyDriveへログインして行なっている。

本来はSkyDriveをダウンロードするようになっている。

SkyDriveをダウンロードするナビゲーション
SkyDriveをダウンロードできるのは、OSがVistaから。

XPはソフトが対応していない。

まずはじめに共有するPCとのセキュリティチェックを行う。

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Web 開発ツール「Web Developer」の機能、CSSの編集で検索窓が使えなくなって困っている方へ

ブラウザの拡張ツール「Web Developer」は、Webサイトの構築の編集やサイトのさまざまな構成を知るためにWeb制作者やWeb管理者には欠かせないツールである。

FirefoxとGoogle Chromeのブラウザに対応した拡張プラグイン。

私の場合は、Firefoxで利用している。

このところのFirefoxのバージョンアップなのかWeb Developer自身のアップグレードなのか、なぜかここ数ヶ月、

CSS > [CSSの編集]メニューで、右上の検索窓(検索フォーム)に入力できなくなった。

Web Developer CSSの編集の検索窓がグレー表示で使えない
Web Developer CSSの編集のエディタの検索窓がグレー表示で使えない。

特定のCSSのセレクタ、プロパティ、値などを検索するのに、スクロールして目視ではなかなかラチがあかないので、この窓を多用していたので困った!

それでもしばらくやり過ごしていたが、なんのことはない解決した。

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