PC Onlineの青木さんのコラム「Windows 10は貧弱マシンの強~い味方!? 処分直前のノートが10で命拾い《青木恵美「信州ITラプソディ」》」で、ダメもとで我が家の非力パソコンをWindows10にアップグレードした。
この記事のタイトル、青木さんのコラムのタイトルそのままに+Vol.2としたいくらい、見事に蘇ったのである。
まず、問題のデスクトップPCのスペック。
プロセッサ:Intel(R) Core(TM)2 CPU 6600 @ 2.40GHz 2.39GHz
実装メモリ(RAM):2.00GB
システムの種類:32ビット
OS:Windows Vista
アップグレードしたWin10環境でのシステム情報

OS:Vistaの環境では、とにかく起動が遅い、メモリ占有率が高く、ソフトがまともに動かない、2分割しているディスクのOS側容量が圧迫されている状態(でディスクの分割を変更してもあまり効果はでず)という最悪環境で、とにかく使い物にならなかった。
年賀状印刷などの印刷PCとしてのみの役目しかはたしていなかった。