Andoridスマホは、Google+アプリを入れたらアプリの設定(settings)を確認しよう。インスタントアップロード機能がONになっています。

Andoridスマホを購入後、しばらくしてGoogle+アプリをインストール。

「インスタントアップロードから新しい写真が追加されました」というお知らせ。

PCのGoogle+でも同じメッセージ。

こちらにアクセスすると、スマホで撮った写真が、日別に表示されている・・・?

「携帯からインスタント アップロードで追加された写真や動画です。共有しない限り、他のユーザーには見えません。」

とあるので、ひとまず安心してしばらくやり過ごす。

じゃあ、この写真を共有したらどうなるの?ってようやくGoogle+を使うきっかけがでてはじめてわかったのが、前回の記事「Googleインスタントアップロードは、AndroidとGoogle+アプリで機能する自動写真アップロード機能」。

 

で、Google+アプリの設定(settings)で、スマホ写真で撮ったアプリが、自動的にアップロードできる設定にデフォルトでなっていることをはじめて認識。

インストールしてから、数週間、はじめて設定画面をみる私^^;

Google+のsettings>インスタントアップロードの設定
Google+のsettings>インスタントアップロードの設定

 

初期設定は、「Instant Upload」にチェックが入っている(左上)

さらに詳細設定は、「Instant Upload settings」を押すと、右図のように細かく設定できる。

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Googleインスタントアップロードは、AndroidとGoogle+アプリで機能する自動写真アップロード機能

インスタント アップロードは、Google+ アプリがインストールされた Android 端末(2.1 以降)でのみご利用いただけます。

引用:インスタント アップロードで写真を共有する

そう、なかなか便利な機能なのです。

PCのGoogle+を使えば、簡単な写真の編集もできてしまいます。

Google+の「写真」メニューを選択。

写真を選択すると、右下に拡大アイコン(クリックして写真を表示)をクリックすると写真編集モードに切り替わります↓。

 

Google+のインスタントアップロードでアップロードされた写真の拡大ページ
Google+のインスタントアップロードでアップロードされた写真の拡大ページ

 

操作プルダウンをクリックすると、編集メニューが表示。

「写真を編集」を選択すると、右に簡易編集モードメニューが表示される。

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Viber for Androidが利用可能に。設定が完了するまでには時間がかかる、気長に待とう?!

iPhone利用者の間で利用されていたViber、ようやくAndroid版が利用できるようになった。

Skypeと違うところは、電話番号がそのままIDになっているところ。

まあ、Skypeとの違いやViberのよさはTechCrunch「Viberはスグレモノ―SkypeをしのぐiPhone向けVoIPアプリ登場」で詳細を。

で、導入してみたが、認証コードを取得するのに時間がかかった。

アプリのレビューにも、認証コードが届かないというレビューが多い反面、即登録できたという声も。一般的に認証コードは、PGですぐ処理されるのが当たり前。

なので、遅いとわかっていても、結構いらいらするものである(笑)

電話番号を入れてると、すぐに認証コードを入力するページになる。

Viber for Androidの登録、認証画面
Viber for Androidの登録、認証画面

 

 

けど、SMSは1分以上、待てども来ない・・・

なので、「click here.」を押すと、Webページへ。続きを読む →

Google Analyticsの非同期トラッキングコードへの移行に伴い、プラグイン「Google Analyticator」に変更しました。

Google Analyticsの非同期トラッキングコードへの移行、新バージョンの機能に対応したいため、プラグインを見直しました。

今まで利用していた「Ultimate Google Analytics」プラグインは、非同期コードに対応していないため、別のプラグインを検索。

必要条件は

 

・非同期トラッキングコードに対応している

・トラッキングコードをカスタマイズ(追加)できる

 

トラッキングをカスタマイズしたいのは、Google Analyticsが現在、新バージョンと旧バージョン両方でみれる状態が続いていますが、そろそろ新バージョンへの切り替え準備にかかるためです。

新機能として、

コンテンツ>サイトの速度

という項目が追加。

これを計測するためには、トラッキングコードの追加が必要とのこと。

ということで、この2つの機能がある「Google Analyticator」プラグインに乗り換えました。

 

管理画面より、プラグイン「Google Analyticator」を検索して、インストール。

設定により、いろいろなことができそうですが、今回は上記2つのことができればOKの設定。

 

Google Analyticator設定画面・その1
Google Analyticator設定画面・その1

 

Google Analytics logging is: enabled

Google Analytics UID:  自サイトのトラッキングコードのUA-XXXXX-X

Advanced Settings Track all logged in WordPress users: ログインしている状態(管理者がアクセス)では、ログをとらない場合は、Noにする。(プラグイン「Ultimate Google Analytics」でもあった機能)

 

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FacebookページをSSL(https)でもアクセスできるように対応しました。

Facebookアプリが、10月までにセキュア通信(SSL)に対応しなければならないとのこと。

参考ページ:「Facebookから開発者へ: OAuthとHTTPSを利用せよ

Facebookアプリの開発者にむけてなので、Facebookユーザは直接関係ないと思われるかもしれない。

けど、Facebookページを運営している人は、要チェック。

ちゃんと設定しないと、httpsでフェイスブックにアクセスしている利用者にFacebookページを見てもらえなくなる。

 

facebookページが表示されない「セキュアな接続を解除しますか?」
facebookページが表示されない「セキュアな接続を解除しますか?」

 

セキュアな接続を解除しますか?」と表示され、本来のページがすぐに表示されない。

 

これはiFrame で表示するページのURLがSSLページでないためである。

わかりやすく参考になる記事はこちら:FacebookApps JAPANの「Facebookページ(Facebookアプリ)をセキュア通信に対応させる方法

セキュアな接続を解除しますか?のページは、まだまだ沢山ある。

これから10月にむけて、各社対応していくであろう。

 

さて、問題になるのは、自分のサーバでFacebook用のページ(HTML)を作成して表示させているユーザ。

 

・Facebookページを作るとき、ページを作るためのアプリを利用している人は問題なし。

・基本データ、ウォールしか利用していない人も問題なし。

 

自分でWebアプリを作成して、その設定画面で作成したページのURLを設定してFacebookを運営しているユーザだ。

現在、表示させているページをSSLページにすればよい。

といっても、SSL対応のサーバでないと問題解決にはならない。

しかし、共有SSLでもOKなので、最近のサーバは大体対応しているのではないだろうか。

該当するのは、読みログのページ(すでに対応済み)
該当するのは、読みログのページ(すでに対応済み)

 

当方タスクマザーのFacebookページの場合、

「読書ノート(読みログ)」

が、対象となるページ。

 

その他(最近の記事、お問い合わせなどは、提供されているFacebookアプリを利用しているので問題なし)

このページを、サーバ側のSSL対応ディレクトリにページを設置した。

そして、Facebookアプリ編集の設定ページ、

「Facebook Integration」メニューで2箇所のフォームに追加

 

 

1.キャンバス>Secure Canvas URL にディレクトリURL(ファイルのあるベースURL)

ex) https://ssl.sample.com/ssl/

2.Page Tabs>Secure Tab URL にアクセスするURL(ファイル名)

ex) https://ssl.sample.com/ssl/・・sesure・・・.html

 

2ヶ所のフォームに追加する(下方のSecure Tab URLにも)
2ヶ所のフォームに追加する(下方のSecure Tab URLにも)

 

これでhttpsでのアクセスでもきちんと表示されるようになる。

独自ページで、Welcomeページを作ろうと思いつつ、なかなか着手できていない現状・・・^^;