某テレビでウィキペディアについて、日本の運営状況をざっくりだけど知ることが出来て、少なからず賛同した。
いつもテレビはながら見で断片的にした情報が残らず、すぐに忘れるんだけど、タイミングよく?とある検索をすると、ウィキペディアがヒットし情報収集。そして、スマホに寄付のお願いが出てきた。

今までも何回か寄付のお願いは出てきていたけど、煩わしいとか感じこともなくスルーしてきたけれど、今回初めて寄付してみようという気になった。
続きを読む →某テレビでウィキペディアについて、日本の運営状況をざっくりだけど知ることが出来て、少なからず賛同した。
いつもテレビはながら見で断片的にした情報が残らず、すぐに忘れるんだけど、タイミングよく?とある検索をすると、ウィキペディアがヒットし情報収集。そして、スマホに寄付のお願いが出てきた。
今までも何回か寄付のお願いは出てきていたけど、煩わしいとか感じこともなくスルーしてきたけれど、今回初めて寄付してみようという気になった。
続きを読む →さくらインターネットのPHPがモジュールモードに対応した。
CGIモードに比較して、高速表示されるとのこと。
WordPressサイトのパフォーマンステストを実行した結果、PHP5.6CGIモード 8.2秒、PHP7.1モジュールモード 0.5秒となり、処理時間が最大16倍の高速化を実現しました。※自社調べ
Webサイトを速くする、さくらのレンタルサーバ
当方、WordPress、PHP、MySQLが最新になったので、これで十分満足であり、表示スピードにはあまり関心がないのが正直なところであるが、一応比較してみた。
GoogleのPageSpeed Insightsで、トップページのURLで測定
上はモバイル環境でのPHP5.6.9 CGIモード→ PHP7.3.6 モジュールモード
下はパソコン環境で同様の変化
確かにモジュールモードになって、数値はアップしている。
しかし、レベル(赤、オレンジ、緑)的には、同範囲であり微妙である。
2019年6月下旬のさくらインターネットのOSアップデートで、PHPのモジュールモード対応となった。4月予定が延期されただけに、ようやくWPの最適環境が実現した。
前の記事でも書いたが、OSアップデート前でも、PHP7系への変更は可能であったが、CGI版であったためモジュール版になるまで待っていた経緯がある。
続きを読む →WP5系に対応すべく、PHP、MySQLのバージョン検証を行い、WP5.0、5.1を飛び越えて、WP5.2.1にアップデートが完了。
投稿>新規追加 では、デバックモードONの状態では、相変わらず警告メッセージが表示されている。class.wp-script.php の行No.が、230→233と微妙に変わっているが、問題箇所は同じであると思われる。
投稿>新規追加メニューをクリックするときに、はじめにエラーメッセージが表示されるので、多少表示が遅れるが、PCで編集する場合(サイドメニューが文字表示される幅であれば)ヘッダーメニューに隠れるので、投稿等には邪魔にならず問題はない。
さて、テスト環境での新投稿は確認できているので問題は発生しないと思われるが、この記事が本番環境でのはじめての投稿である。
続きを読む →WP5.2のアップデートの検証、その1,その2を経て、ひとまずこの記事3回目で完結。
ステージングサーバ環境、PHP5.6、MySQL5.7で検証を行う。
本番環境(WP4.9.10、HP5.6、MySQL5.7)で、wp-config.phpのデバックモードON(Ture)の場合、今まで気が付かなかったが、上部にエラーが表示されていた。
ステージングのテスト環境では、派手なオレンジ色で表示され、複数行に及ぶため、Worning(警告)メッセージといえども、心理的にも脅威となったが、デバックモードをOFFにしていなかったら、すでにPHP7.3にしていたかもしれない。
さて、本題。
デバックモードONの状態で、WP5.2へのアップデートを実行する。