使い捨てコンタクトレンズケースの回収に参加してます

いつも通っている白山市松任図書館の受付に以前から気になるものがあった。

それがこれ↓

松任図書館の使い捨てコンタクトレンズの空ケース回収ボックス

どうやら、使い捨てコンタクトレンズケースの回収ボックスのようだ。

折よく、ラジオでもコンタクトレンズケース回収プロジェクトなる話題を聴いたところ。

今回、初めてコンタクトレンズの空ケース↓を投函した。

使用済みのコンタクトレンズケースの山

この回収ボックスは、コンタクトレンズのアイシティが、「アイシティ ecoプロジェクト1」として行っているそうである。

空のコンタクトケースはプラごみとして捨てていたものの、洗って乾いたら積み重ねていたこともあり(上記画像のように)、折角なので回収プロジェクトに参加してみることにした。

なにより、日本アイバンク協会に寄付されるという点が大きい。強度近視としても、微力ながら協力したい。

学校、企業、自治体なども協働しているようで、白山市は県内初として松任図書館だけでなく、11か所で回収しているようである。使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収します2

「ゴミ箱ではありません」の手書きの張り紙が(笑)・・・普通のゴミは持ち帰りましょう

他にも調べると、各コンタクト会社も行っているようである。

メニコンはメニコン1Caseプロジェクト3、シードはBLUE SEED PROJECT4 などなど。

高校1年からコンタクトレンズを使い続けてうんじゅねん。

使い始めた頃は、使い捨てコンタクトレンズというものはまだなく、初めて装着したソフトコンタクトレンズは、毎日保存液に入れて、煮沸消毒をしていた時代だ。

そして、度数が強すぎるためハードコンタクトレンズに移行した経緯がある。その間にもどんどんコンタクトは進化し続け、その恩恵を受け続けていた。

ここ数年、老化か長年のいい加減な使用のせいか、愛用してきたハードコンタクトレンズが合わなくなり、2週間使い捨てソフトコンタクトレンズに変更。そして、最近はメガネと一日使い捨て(ワンデー)コンタクトレンズの併用ユーザとなっている。

ワンデーといえど、眼鏡と併用なのでそれほど空ケースは出ないのだが、出来るだけこのプロジェクトに参加していきたいと思っている。

  1. アイシティ ecoプロジェクト:コンタクトレンズのアイシティ ↩︎
  2. 使い捨てコンタクトレンズの空ケースを回収します:白山市 ↩︎
  3. メニコン1Caseプロジェクト:メニコン ↩︎
  4. BLUE SEED PROJECT:シード ↩︎

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