WordPress6.5のメジャーアップデートが完了。
Ver6.4のメジャーアップデートのときも発生したエラー「エディターで予期しないエラーが発生しました」がまたもや発生した。
投稿、固定ページの編集画面を表示すると、上図のエラーメッセージが表示され、新規投稿や記事の編集ができない。
まずは、このエラー対処方法
- 別のブラウザにてログインして編集する(エラーは発生しない)
- エラーが発生したブラウザの設定でキャッシュをクリアする
いずれかで、解消する。
続きを読む →WordPress6.5のメジャーアップデートが完了。
Ver6.4のメジャーアップデートのときも発生したエラー「エディターで予期しないエラーが発生しました」がまたもや発生した。
投稿、固定ページの編集画面を表示すると、上図のエラーメッセージが表示され、新規投稿や記事の編集ができない。
まずは、このエラー対処方法
いずれかで、解消する。
続きを読む →AI Engineプラグインの続き、次は投稿時に利用できるAI Engineのツールを使ってみる。今この文章は、段落エディタを選択して、スペースキーを押すことで、AI COPIOTブロックエディタとなった状態で入力を行っている。
スペースキーを押すと↓
AI COPIOTに入力した文章は、上記書き出しの文章(「AI Engineプラグインの続き、」部分は無し)
そして、1段落分の文章が完了したので確定(エンターキー)を押すと、以下の文章(青文字)が生成された。正確には、AI COPIOTブロックに入力した文章は残らないで、それを元に新たな文章に書き換えられている。
続きを読む →次は、いよいよコンテンツジェネレーターを試用してみる。
管理ページ > Meow Apps > AI Engineを選択、上部メニューの[本文]
もしくは、投稿 > Generate New からアクセスする。
はじめに、①右ブロックの[コンテンツパラメーター]の言語を、English → Japaneseに変更する。
執筆のスタイル:デフォルトCreative 11種類から選択が可能
執筆のトーン」:デフォルトCheerful 17種類から選択が可能
左側ブロック②Topicに記事(投稿)生成するプロンプトを入力する。投稿の他にも、メール、コード、チャットポットにも使用できると書かれているので、ChatGPTのプロンプトにあたる部分だと解釈してよい。
Topicに次のプロンプトを入れてみた。
続きを読む →「AI Engine」プラグインの設定が完了した。
手始めに、画像ジェネレーター機能を試してみる。
コンテンツ生成よりも、このプラグインならではの画像生成を先に試したかったこと、画像生成でどれだけ課金されるかを早く知りたかったという単純な理由である。
管理画面上部メニューに、[本文]、[画像]、[プレイグランド]、[設定]4つのメニューに分かれている。
この[画像]を選択すると、「画像ジェネレーター」の設定ページが表示される。
プロンプトは、別件記事のアイキャッチ画像が欲しかったので、以下の内容を入力。
DMARCレポートの記事を書きます。その時の挿絵を書いてください。具体的には、レポートを解析して認証のレベルを変更していくことに利用します。
右側の [Template]の設定部分はデフォルトのまま、[Generate]ボタンをクリック。数秒で以下の画像を生成してくれた。
うーん、イメージと違う。
ということで、右側ブロック [Template]のスタイルを、「None」→「Natural」に変更して再度[Genedate]ボタンをクリック。
チャットボット (ChatGPT)、コンテンツや画像のジェネレーター、Copilot、モデルトレーニングなど、様々な機能があるという「AI Engine」プラグインを導入してみる。個人的には、他のAIプラグインにはまだない画像生成ができるところが魅力かと思う。アイキャッチ画像を作成してもらえると助かる。
まずは、初期設定を行う。
インストールし有効化すると、設定画面が表示される。
このプラグインを使用するには、OpenAIのAPI Keysを取得し設定しなければならない。
ということで、Open AIにログインする(未登録ならアカウントの取得を行う)