さくらインターネットで提供されているステージングを利用してWP5アップグレードの検証を行う(その3:WP5.2、PHP5.6)

WP5.2のアップデートの検証、その1,その2を経て、ひとまずこの記事3回目で完結。

ステージングサーバ環境、PHP5.6、MySQL5.7で検証を行う。

本番環境(WP4.9.10、HP5.6、MySQL5.7)で、wp-config.phpのデバックモードON(Ture)の場合、今まで気が付かなかったが、上部にエラーが表示されていた。

外観>ウィジェットに表示されている警告メーッセージ
外観>ウィジェットに表示されている警告メーッセージ

ステージングのテスト環境では、派手なオレンジ色で表示され、複数行に及ぶため、Worning(警告)メッセージといえども、心理的にも脅威となったが、デバックモードをOFFにしていなかったら、すでにPHP7.3にしていたかもしれない。

さて、本題。

デバックモードONの状態で、WP5.2へのアップデートを実行する。

検証1:トップページのRSSフィード表示は、問題なく表示された。

RSSフィードはWP5.2になっても表示されている
RSSフィードはWP5.2になっても表示されている

・デバックモードON(ture)の場合
 PHP7.3、PHP7.2 - RSSフィードの表示NG
 PHP5.6 - RSSフィードの表示OK

・デバックモードOFF(false)の場合
 PHP7.3 - RSSフィードの表示 未確認(たぶんOK)
 PHP7.2 - RSSフィードの表示OK
 PHP5.6 - RSSフィードの表示OK

検証2:管理ページの確認

投稿>新規追加 と 固定ページ>新規追加 で、エラーメッセージが表示されるようになった。(外観>ウィジェットもアップデート前と同様にエラーメッセージが表示される)

投稿>新規追加 でエラーメッセージが出現
投稿>新規追加 でエラーメッセージが出現

エラーメッセージが表示される状態で、新規投稿を行うが、問題なく記事が作成された。

念のため、ステージングのファイルマネージャーにて、wp-config.phpのデバックモードをOFF(false)にして、管理ページでのエラーメッセージが消えることを確認する。

ステージングサーバのファイルマネージャー
該当ファイルを右クリックし、編集を選択し直接変更ができる。

さくらインターネットの3回のステージング環境での検証で、本番環境の実行アップデートは、WP5.2のみとし、PHP5.6.1はそのままで、PHPのバージョンアップは今回は見送る。

やはり、PHP5.6の環境のみデバックモードONであっても、RSSフィードが問題なく表示されることは運用上安心できる。

確かに検証から、PHP7.3することも選択肢としてはありだ。

警告メッセージがでているが、デバックモードをOFFにすれば、表示上も管理ページ上でも問題はないと思われる。しかし、以下の点もあり、段階を経て環境対応を行うこととした。

さくらインターネットの「OSアップデートメンテナンス」が、当方のサーバは6月下旬とアナウンスされたので、この環境が整ってから、PHP7.3への対応とする。

このOSアップデートで、PHP7.xのモジュールモード対応となることも踏まえてである。

当面は、WP5系の新エディタGutenbergに慣れることとする。

いずれにしても、近いうちに最適な環境での運用を目指す予定である。

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